よくある質問
ヘンプ(麻)特有の「カンナビノイド」と呼ばれる栄養成分の1つで、正式名称を「カンナビジオール」といいます。野菜や果物、植物などに含まれるファイトケミカルの一種で日本で流通しているものは規制対象ではない麻の茎と種から抽出されています。
長い歴史の中で世界中の人々の暮らしで使われてきており、種子(食用・油脂)や繊維を利用する産業目的で栽培されてきました。繊維は衣類や建材としての利用、種子は食品としての利用も高まり、欧米でもスーパーフードとしても人気があります。近年、精神作用のないCBDに注目があつまり、世界中でサプリメントとして利用され始めています。また、人類の健康に役立つだけでなく、ヘンプは環境保護・持続可能性などの視点からも注目されている植物です。
主にリラックス効果やストレスの緩和、睡眠の質の改善、抗炎症作用、生理痛およびPMSの緩和など幅広い効果が期待されている成分です。
CBDは大麻草から抽出される成分ですが、精神作用をもたらすTHC※は含まれておらず、その高い安全性からWHO(世界保健機関)でも認められている成分です。
また、WADA(世界アンチ・ドーピング機構)が2018年1月よりCBDを認めたことにより、今ではプロスポーツ選手の間でも広く使用されております。
※THC:テトラヒドロカンナビノール。カンナビノイドの一種で向精神作用があり、国内では違法成分。
舌下吸収(オイル・ティンクチャー)、局所吸収(バーム・クリーム・ロールオン)、経口吸収(食品)、吸引タイプ(ベイプ)などがあります。
現在、ADD
CBDではコスメ(局所吸収)、青汁(経口吸収)、ベイプ(吸引)などの商品を展開しています。
妊娠中、授乳中の方はご使用はお控えいただくか、予めご使用前にかかりつけの医師又は薬剤師にご相談ください。
健康な未成年のCBD製品使用に関しまして、現状研究結果が出ておりません。CBDは安全で、健康に効果的だと言われておりますが、研究結果が出ていないため、なるべくお控えください。
平均1吸引あたり0.005mL使用 平均1吸引あたりCBDを0.5mg摂取できます。
※個人差はございますが、1日15mg~25mg(30~50吸引)のCBD摂取で効果実感を得れると言われております。